土曜日はMアローゼン杯がありました。参加者は普段より若干少ない35名程度。
そろそろユウトが活躍してくれるんではないかと期待して参加しました。

【使用デッキ】
最近仕事が忙しいこともあり、今回は練ったデッキは用意できず、ジムバトルで感触の良かった「3ブイズヤンマビークイン」を使いました。
個人的には、札幌の環境において「これは間違いないだろう」というデッキで、レック、ジガルデ、ボルケニオン等、ほとんどの相手に相性で勝ります。事故率が低いのも魅力ですね。
ガウくんもほぼ同じデッキを使っていたことに驚きました。

レシピは過去記事を参照ください(2・3枚差し替えたかもしれません)。
http://akuroma123.diarynote.jp/201609050052026410/

ユウトは、いつものレックを若干カスタマイズ。

【予選】
肝心の初戦ですが、なんと、親子対決になってしまいました。
非常に複雑ですが手加減なしで対戦。オヤジの貫録を見せることができました。
以下、予選結果は、私が4-1、ユウトが2-3。
私は無事、決勝トーナメント進出です。

私の1敗は、面白デッキの神様であるZENTAさん。
ゼルネアスBREAKがアタッカーで、ダメ加速として古代能力を持つラクライに、CP6のマルマイン特性でエネルギーをつけるという戦術でした。
ZENTAさんも4-1で決勝進出。
面白デッキで決勝進出することは相当難しいでしょう。ZENTAさんのビルド力の成せる技だと感服いたしました。

【決勝】
元々はガブリアス主体の闘デッキを使うつもりでしたが、対戦相手のウマゴンさんが以前オーロットを使っていたイメージが強く、闘は断念。予選のデッキを引き続き使うことにしました。
私の中では「ボルケニオン」は評価が低いので、決勝で使う人はいないだろうと読んで、シャワーズ⇒ロトムに差し替え。

ウマゴンさんは「ライチュウバット」を使用。ネット上ではよく見かけるデッキタイプですが、私は対戦経験がありません。ライチュウばかりマークしていたのですが、クロバットラインで大事なポケモンが特性でやられてしまい勝負あり。
今回はベスト8止まりでした。

優勝は久しぶりに参加されたパルフェさん。やっぱりお強いですね。
準優勝は前回優勝のaikenさん。前回は優勝してますから流石ですね。
この2人はボルケニオンデッキを使用。どうやら、速度が速く最近流行っているようですね。

【今大会の感想】
全体的に、グッズロック等のイジワルデッキは少なく、大会結果もその影響が色濃く出ているかなぁという印象です。
多様なデッキタイプがある方が、大会が混沌として私好みになるので、グッズロックの他、状態以上に特化したデッキなど、今後増えてくると面白いかもしれません。

次回10/30は私は参加できませんが、ユウトには面白デッキを持たせて参加する予定です(ZENTAさんのデッキを見て、ビルダー魂が燃えてきた)。









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