こんばんは。先週から多忙で1週間ぶりの更新になります。それだけ夏休みを満喫できたということでしょうか。
さて、今日は月に1度のお楽しみである「Mアローゼン杯」。北海道マラソンと同日開催となったため、事前に通行止エリアをチェックしていざ参戦。

今回、私はシェイミ狩の最新作、ユウト(小3)は馴染んだハイブリッドレックで挑みました。ユウトのレックは、今回をもって封印(色々なデッキを使うべきという私の意見ですが…)という決意もあったので、ユウトには密かに期待していましたがさてさて。

【アローゼン杯の決勝進出ライン】
アローゼン杯は50名程度の参加者に対して上位8名が決勝進出となります。予選5戦を行い、決勝へのボーダーラインは4勝1敗。3勝と4勝の壁は厚いです。
今回、私は3連勝からの2連敗で予選敗退。思い返すと、4戦目は「大事な1戦」でしたが、悔しい結果となってしまいました。
一方、ユウトは初戦敗北からの4連勝で決勝進出。初戦敗北はモチベーションの低下が相当だったと思いますが、そこからの巻き返しは見事。私も見習わないといけません。

【今日の決勝トーナメント】
今回、決勝8名のうち、5名が大人、3名が小中学生でした。「大人」といっても、私のようなパパさんプレイヤーから、大学生(おじさんの私から見ると、だいたいみんな大学生に見えますが、本当はアラサーかもしれませんが…)まで多種多様です。
ベスト4に残ったのは、会長さん、aikenさん、ガウくん、ウマゴンさん。さすが強豪が残っています。ユウトは決勝初戦で会長さんと対戦して敗北。緊張感のあるステージで、強豪と戦えたことは良い経験になったでしょう。

ベスト4のデッキタイプはあえて書きませんが、みなさん個性的で多様でした。このあたりは北海道の環境ならではといったところでしょうか。
決勝はaikenさんVSガウくん。序盤、ガウくん好調・aikenさん不調とハッキリしていたので、1・2ターン目の段階では「勝負あった」と思って見ていましたが、結果的にはaikenさんの我慢が実る形となりました。「我慢して勝つ」ことは、テクニカルな勝ち方であり、また、勝利の選択肢を増やすことでもあるので、ジュニアの皆さんには是非身に着けてほしいです。

【さいごに】
大会のシリアスな点に注目して書きましたが、Mアローゼン杯は初心者の方も楽しめる大会になっています。大会順位にかかわらず豪華景品がもらえますし、ジュニアだと拡張パックも1パックプレゼントされます。
私のような親子参加、さわやかな大学生風の方、すてきなお姉さんと参加者も多様なので、まだ参加されたことのない方は是非1度参加していただく事をお勧めします。












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