おはようございます。札幌では8/7(日)からボーマンダジムバトルが始まります。Mボーマンダ&ソウルリンクは是非ともゲットしたいですね。
ところで、先行して登場したボーマンダEXは性能が高く、各地のジムバトル等で活躍しているようです。今回、ボーマンダEXのエネルギー供給源となる「レシラム」にスポットを当ててみます。

レシラム
HP130
特性:ターボブレイズ(自分の手札から炎エネルギーを1枚選び、自分のドラゴンポケモンにつける。この特性は、このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の手札から炎エネルギーを1枚選び、自分のドラゴンポケモンにつける。この特性は、このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。)
技:ぐれんのつばさ(このポケモンについている炎エネルギーを1個選び、トラッシュする。)
逃げエネ:2

エネ加速として優秀で、2体のレシラムを使えばカオスウイールも1ターンで撃てる強みがあります。私的にはこの特性が現環境にフィットしていると感じています。いくつか理由をみてみましょう。

①壁役として優秀
②1・2ターン目に特性を使えば、ほぼ役目を終えている
③対グッズロックに比較的有利

①は高いHPは言わずもがなですが、逃げやすさも注目ポイントです。サザンドラEXの特性により、スタジアムがあればタダ逃げ可能ですし、ターボブレイズを1ターン2回使う想定であれば、ポケモンいれかえ、あなぬけのひも等のグッズも攻撃的(※)に投入することができます。
※このカードに限らず、本来守備的なカードに攻撃的な要素を付加できる使い方は強いです。

②最近は特性持ちのポケモンが活躍しており、その対抗策としてオカルトマニアやダストダス入りのデッキが多いです。このような環境において、「特性を使いたいシーンが1ターン目であること」は非常に重要です。ドラゴンタイプのポケモンはHPが高く場持ちが良いので、序盤に2回特性を使えれば十分と考えることができます。

③レシラム入りのデッキは通常、他のデッキタイプに比べてグッズ枚数が少なく仕上がります。また、高火力ポケモンが多いため、相性的にも有利といえます。

選択肢が豊富なアタッカーをチョイスできるため、オリジナリティのあるデッキ構築が可能であることも魅力ですね。
最後にサンプルとして、長男のユウトが愛用しているレシピを紹介します。よるこうが減少する中、ハイブリッドレック(W無色、W竜の両方のエネ入りという意味)は今後増えるような気がしています。
マギアナEX、パラレルシティ、あなぬけのひも等、投入に悩むカードも沢山ありますが、ジュニアらしい「ぶんまわしデッキ」になっていますね。

レックウザEX…3(竜タイプ)
MレックウザEX…3(無色タイプ)
サザンドラEX…2
ギラティナEX…1
ボーマンダEX…1
フーパEX…2
シェイミEX…2
レシラム…4

プラターヌ博士…4
N…1
フウロ…1
フラダリ…2
オカルトマニア…2
カリン…1

ハイパーボール…4
レックウザソウルリンク…2
バトルサーチャー…3
ポケモンいれかえ…2
トレーナーズポスト…2
闘魂のまわし…1

スカイフィールド…4

炎エネルギー…6
W無色エネルギー…4
W竜エネルギー…3






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