【デッキ分析】グッズロック その2(ガマゲロゲEX)
2016年7月31日 ポケモンカードゲーム コメント (2)子供のラジオ体操で早朝から目覚めてしまったので、グッズロックその2を書いておきます。
3種のグッズロックの中で一番使いやすく、使われている方も多いガマゲロゲEX。前回記事のラフレシアとは全く異なる構築となります。
ガマゲロゲEXの特徴
・グッズロック性能は強
・ロック可能となるのは、最速で後攻1ターン目
・自身が攻撃する必要がある
私的デッキの方針は
①メインアタッカーはガマゲロゲEX
②ポケモンサーチとして超優秀なダイブボールを活かす構築
③サブアタッカーはワンパンゴリラ
④ブルブルパンチは非力であるため、妨害系トレーナーズを多めに
④が一番大切で、ここに絞って解説します。
ガマゲロゲEXのロックは、ポケモンレンジャーにより対策が可能となったものの未だ採用率は低く、ロックを解除することは困難です。従って、序盤はひたすらブルパンを撃つことになりますが、ここで問題となるのは「火力」です。
道具込でも30~50のダメージ域であるため、4・5ターン撃ってようやくEXを倒せる程度。おそらく多くの使用者は、この火力を上げる方向でデッキ構築していると思います。ただ、ロック性能が強いことを考えれば、別のアプローチがより良いことに気が付きます。妨害の特化です。
グッズロック化において、自軍を強化できる行動は限られており、エネルギーを張る、ポケモンを進化させる、この2つしかありません(サポートは多くがドロー系、スタジアムは支援が多いのでここでは除外しました)。
この限られた行動のうち、エネルギーについてはトレーナーズによる妨害行動、つまりエネ破壊が可能です。
自分は毎ターン30ダメージを与えつつ自軍を強化し、相手は何もできない(しても戻される)という状況の継続を目指すわけです。
私が最近使用した構築をサンプルに実際の動きを見ていきましょう。
オニゴーリEX…3
ガマゲロゲEX…2
テッポウオ…3
オクタン…3
ラグラージ…1(ダイビングサーチ)
エンペルト…1(けだかきとうし)
ダイブボール…4
ハイパーボール…4
闘魂のまわし…3
かるいし…3
トレーナーズポスト…2
バトルサーチャー…3
バトルコンプレッサー…2
改造ハンマー…1
レッドカード…1
ジャッジマン…2
サカキの計画…2
フラダリ…2
オカルトマニア…2
アオギリの切り札…2
ゴジカ…1
クセロシキ…1
うねりの大海…2
水エネルギー…6
W無色エネルギー…4
ガマゲロゲEXはメインアタッカーという位置づけですが、2匹目を使うことはほとんどないので2枚。オニゴーリは2匹目まで準備したいので3枚。ラグラージとエンペルトはアオギリ使用のみ召喚できますが、④の考え方によりラグラージから呼ぶのがセオリーです。オクタンとのセットで、ピンポイントで妨害カードを持ってくることができます。
後1・先2からブルパンを連打。その間に、トレーナーズで妨害しつつ、ベンチでオニゴーリを育成。育った相手ポケモンに対しては瞬間冷却(150~)という展開が理想。ジャッジマンは攻撃と妨害の両方に作用するナイスカードで、序盤のジャッジマンにより相手事故って終わりというパターンもありえます。
ちなみにオニゴーリEXの瞬間冷却(150)ですが、水タイプ最強クラスの火力を誇ります。ゲンシカイオーガEXにも引けを取らないとは意外ですね。
3種のグッズロックの中で一番使いやすく、使われている方も多いガマゲロゲEX。前回記事のラフレシアとは全く異なる構築となります。
ガマゲロゲEXの特徴
・グッズロック性能は強
・ロック可能となるのは、最速で後攻1ターン目
・自身が攻撃する必要がある
私的デッキの方針は
①メインアタッカーはガマゲロゲEX
②ポケモンサーチとして超優秀なダイブボールを活かす構築
③サブアタッカーはワンパンゴリラ
④ブルブルパンチは非力であるため、妨害系トレーナーズを多めに
④が一番大切で、ここに絞って解説します。
ガマゲロゲEXのロックは、ポケモンレンジャーにより対策が可能となったものの未だ採用率は低く、ロックを解除することは困難です。従って、序盤はひたすらブルパンを撃つことになりますが、ここで問題となるのは「火力」です。
道具込でも30~50のダメージ域であるため、4・5ターン撃ってようやくEXを倒せる程度。おそらく多くの使用者は、この火力を上げる方向でデッキ構築していると思います。ただ、ロック性能が強いことを考えれば、別のアプローチがより良いことに気が付きます。妨害の特化です。
グッズロック化において、自軍を強化できる行動は限られており、エネルギーを張る、ポケモンを進化させる、この2つしかありません(サポートは多くがドロー系、スタジアムは支援が多いのでここでは除外しました)。
この限られた行動のうち、エネルギーについてはトレーナーズによる妨害行動、つまりエネ破壊が可能です。
自分は毎ターン30ダメージを与えつつ自軍を強化し、相手は何もできない(しても戻される)という状況の継続を目指すわけです。
私が最近使用した構築をサンプルに実際の動きを見ていきましょう。
オニゴーリEX…3
ガマゲロゲEX…2
テッポウオ…3
オクタン…3
ラグラージ…1(ダイビングサーチ)
エンペルト…1(けだかきとうし)
ダイブボール…4
ハイパーボール…4
闘魂のまわし…3
かるいし…3
トレーナーズポスト…2
バトルサーチャー…3
バトルコンプレッサー…2
改造ハンマー…1
レッドカード…1
ジャッジマン…2
サカキの計画…2
フラダリ…2
オカルトマニア…2
アオギリの切り札…2
ゴジカ…1
クセロシキ…1
うねりの大海…2
水エネルギー…6
W無色エネルギー…4
ガマゲロゲEXはメインアタッカーという位置づけですが、2匹目を使うことはほとんどないので2枚。オニゴーリは2匹目まで準備したいので3枚。ラグラージとエンペルトはアオギリ使用のみ召喚できますが、④の考え方によりラグラージから呼ぶのがセオリーです。オクタンとのセットで、ピンポイントで妨害カードを持ってくることができます。
後1・先2からブルパンを連打。その間に、トレーナーズで妨害しつつ、ベンチでオニゴーリを育成。育った相手ポケモンに対しては瞬間冷却(150~)という展開が理想。ジャッジマンは攻撃と妨害の両方に作用するナイスカードで、序盤のジャッジマンにより相手事故って終わりというパターンもありえます。
ちなみにオニゴーリEXの瞬間冷却(150)ですが、水タイプ最強クラスの火力を誇ります。ゲンシカイオーガEXにも引けを取らないとは意外ですね。
コメント
DN始められてのですね。
リンク頂いていきますね。
まだまだ未熟者ですが、少しでも北海道を盛り上げられれば嬉しいです。
自分の考えをまとめることで、新しい発想も少しずつ浮かんできているので、継続できるように頑張ります★